禁煙日記。今度こそ絶対にw

禁煙を成功する為に毎日気持ちを呟く。

禁煙初日 寝起き回避

現在、最後の煙草を吸って9時間30分。
ほとんどが寝てた時間なので、あれですがw

とりあえず寝起きの煙草を吸わずにいけた。
この後に電車を降りた後の一服が習慣。
時間ギリギリの電車に乗ってるので、物理的にこれも回避出来そう。

スケジュールや習慣的には11時過ぎが山場かな。

今の所、禁断症状もなく大丈夫。
効果は全く感じられないですね。


禁煙前日。

さっき煙草を吸い終えた。

あの煙草が最後になる事を祈りたい。

辞めようと今まで何回も禁煙してきたけど、失敗続きである。ずっと吸う事が馬鹿だとも思っているし、辞めれないのは病気や中毒っていう認識もある。

だけど御多分に洩れず、色々な言い訳を用意し辞めないのは他のスモーカーと同じだろう。

会社でも辞めろと言われ、家族からも辞めろと言われ、自分も辞めたくて辞めれない情けない男である。

今回の禁煙のきっかけは二個ある。

一つは長男の前で煙草を吸いたくないと思ったからである。もうそろそろ物事がわかる年だし、長男は僕の事を好きでいてくれていると今は思う。

何かの間違いでタバコをカッコイイとか思い、吸って欲しくないし、嫌われたくもない。

一緒に遊ぶ際にバテバテになる父親。歩きタバコを吸う父親。家で吸わないのでタバコを吸う為にベランダにいく父親。

ダサいのである。

もう一つは尊敬する上司の禁煙宣言。

良いきっかけである。

もう変な言い訳をする自分は嫌だし、辞めた方が良いのは間違いない。

タバコ仲間にも宣言した。

あとは辞めるだけという事で明日から禁煙する。

明日目が覚めたら、吸いたくなるだろう。

今の手持ちのタバコは捨てておく。

今までルーチンで朝起きたら3本吸う。

そして通勤途中で2本吸う。

10時30分に2本、昼休みに食前に2本。

そこから2時間おきに2本。

会社から出るのが7時過ぎ。ここまでに17本。

飲みにいかなければ駅について家までに1本。

夕食後に2本。合計20本。

飲みに行くとプラス20本。煙草を肴に酒を飲み次の日には二日酔いと煙草酔いで最悪な体調になる。

早死に確定なタバコライフである。

まだ死ねないし、息子にも良い父親でありたい。

初心を忘れない為に書いた。

万が一失敗してもそれからすぐリスタート。

辞める事を辞めない。そしたら辞めれるのだから。

毎日必ず日記に書く!!

台湾

今日は台湾出張の日。
目的は現地メンバーの顔を見に行くこと。
それと新しいメンバーの採用。

台湾で支店を開設するにあたり、一番苦労したのはこの採用である事は間違いないし、それが成功の大事なファクターだと思う。 それはどの国でも同じ。

では何故苦労したか?しているか?である。

一つ目は徴兵制
台湾では徴兵制があり、男は大学を卒業してから1年から2年、軍隊に行くこと。
その後、就職する事になるが、集客が全く出来ていない。
日本では新卒採用を軸に採用をやっており、そのノウハウは活かせない為、苦戦している。
ちなみに台湾ではほとんどの学生は、卒業後に就職活動を始める。
在学中はアルバイトというより、語学留学やゼミなどを一生懸命やっている子多い、学生の本分は勉強といった文化といったところか。

二つ目は離職率
面接をする為に履歴書を機会も多いが、去年100枚以上は拝見させて頂いた。
率直に転職回数が多く、勤続年数が短い。
台湾ではこれは割と当たり前であり、文化と環境の違いといえる。
国民性を語るほど台湾について熟知出来ていないかもしれないが、これは国民性と環境の違いだと思う。

台湾の国民性は、南国特有の明るく楽天家な人が多い。冗談が大好きで笑う国民性である。
細かい事を気にする人より、ざっくり大雑把。
あとは面子や見栄を大事にする。
日本人はあまり友達や彼女、彼氏に自分の収入をオープンにする事はないと思うが、台湾だとそれをシェアするのは、普通。
負けてると面子もあり、もっと稼げる場所へ!となりがちなのである。

私としては、それらとは関係なく辞めない人間を採用したい。

三つ目は日本語人口
日本語が話せるメンバーを採用している事が、難易度を上げている。
例えば日本語を学ぶ台湾人は圧倒的に女性が多いようで、男性メンバーの採用には苦戦するのが当たり前なのである。

それらを踏まえて良い人財に出会えるように努力あるのみである。

ちなみに台湾での採用チャネルは、今のとこら人材紹介会社、メンバーの大学からの紹介しかないのでチャネルも開発する事は課題である。


f:id:taipeikun:20160511222743j:image